Uber Eatsの買い物代行はまいばすけっとならラク?小型店PPPが受けやすい理由

小型スーパーで買い物リストの商品を探す配達員と、Uber Eatsの買い物代行PPPが小型店なら受けやすい理由を表したイラスト デリバリー副業

Uber Eatsの買い物代行、いわゆるピック・パック・ペイ

配達員からすれば、面倒な案件です。

店に行く。商品を探す。袋に詰める。会計する。レシートを撮る。そこから配達する。

普通の配達なら、店で商品を受け取って走ればいい。

ところがPPPは、店に入ってからが長い。

だから、件数を重視する配達員ほど嫌がるわけです。

ただし、お立ち会い。

ここで全部を一緒くたにすると、判断を間違えます。

PPPは、店舗の大きさで難易度がまるで変わります。

大型スーパーのPPPはきつい。

これは本当にきつい。

商品を探すだけで時間が飛びます。

しかし、まいばすけっとのような小型店なら、まだ戦える場面があります。

今回は、Uber Eatsの買い物代行で小型店PPPがなぜ比較的受けやすいのかを、配達員目線で整理します。

PPPは「買い物の速さ」で決まる

Uber Eatsの通常配達で大事なのは、店までの距離、待ち時間、配達距離です。

一方で、PPPではそこに買い物時間が乗ります。

  • 商品を探す時間
  • 棚を移動する時間
  • 欠品を確認する時間
  • 代替品を探す時間
  • レジに並ぶ時間
  • 袋詰めをする時間
  • 会計とレシート撮影の時間

この時間が長くなれば、いくら表示報酬が少し高くても効率は落ちます。

つまりPPPは、配達距離だけでなく、店内で何分使うかが勝負です。

ここで小型店と大型スーパーの差が出ます。

まいばすけっとのような小型店は店内移動が少ない

まいばすけっとのような都市型の小型スーパーは、店内がコンパクトです。

これは配達員にとって大きなメリットです。

大型スーパーでは、野菜、冷蔵、冷凍、飲料、日用品が広い売場に分散しています。

商品を1つ取るたびに、売場を移動する。

あっちへ行き、こっちへ戻り、また奥へ行く。

これだけで時間が消えます。

一方、小型店なら店内の端から端までが短い。

牛乳、パン、飲料、冷凍食品、菓子、日用品の位置も、何度か入ればだいたい把握できます。

店内移動が少ない。

この一点だけでも、PPPの負担はかなり変わります。

売場を覚えやすいのが小型店の強み

買い物代行は、初回が一番きついです。

どこに何があるか分からない。

棚の並びも分からない。

アプリに表示された商品画像と、実際の棚の商品が微妙に違うこともある。

ここで時間を食います。

しかし、小型店は売場を覚えやすい。

  • 入口近くに何があるか
  • 冷蔵棚がどこか
  • 飲料がどこか
  • パンがどこか
  • 冷凍食品がどこか
  • レジまでの動線

このあたりを一度覚えれば、次からかなり速くなります。

大型スーパーでも慣れれば速くなるのは同じです。

しかし、覚える範囲が広すぎます。

小型店は、学習コストが低い。

配達員にとってこれは大きいです。

同じ5点でも小型店と大型店では別物

ここが重要です。

PPP案件を見るとき、商品点数だけで判断してはいけません。

同じ5点でも、小型店の5点と大型スーパーの5点は別物です。

条件小型店大型スーパー
店内移動短い長い
売場把握覚えやすい覚える範囲が広い
商品探し比較的早い時間がかかりやすい
レジまでの距離近いことが多い売場から遠いこともある
初回難易度まだ低い高い

たとえば、牛乳、パン、冷凍食品、菓子、飲料の5点。

小型店なら、売場を一周すればそろうかもしれません。

しかし大型スーパーでは、冷蔵、パン、冷凍、菓子、飲料で売場が分かれます。

商品数は同じ。

でも作業時間は違う。

ここを見ないと、PPPの判断を間違えます。

小型店PPPは「短時間で終わる可能性」がある

小型店PPPがまだ戦える理由は、短時間で終わる可能性があるからです。

もちろん、毎回うまくいくわけではありません。

欠品もあります。

レジ待ちもあります。

商品が見つからないこともあります。

それでも、大型スーパーよりは時間のブレが小さい。

店内が狭いので、探し直しもしやすい。

店員に聞くにしても、売場が広すぎない分、確認しやすい。

この「時間の読みやすさ」が、配達員にとっては大事です。

配達は、読めない案件ほど危ない。

何分で終わるか分からない案件は、時給計算が崩れます。

ただし小型店でも欠品はある

小型店なら万能か。

そんな甘い話ではありません。

小型店は売場が狭い分、在庫量も限られます。

時間帯によっては、欲しい商品が棚にないこともあります。

  • 弁当や惣菜が売り切れている
  • 人気の飲料がない
  • 冷凍食品が欠品している
  • 指定の商品だけ棚にない
  • 容量違いしか残っていない

こうなると、代替品対応です。

注文者へ確認する。

返事を待つ。

場合によっては商品をキャンセルする。

この時間は、小型店でも発生します。

だから、小型店だから何でも取る、ではありません。

小型店は有利だが、欠品リスクは残る。

これが現実です。

商品数が少ない小型店PPPは狙い目になる

小型店PPPで一番狙いやすいのは、商品数が少ない案件です。

たとえば、2点から5点程度。

しかも、商品が食品中心で、売場をまたがない。

こういう案件は比較的やりやすいです。

  • 牛乳とパン
  • 飲料と菓子
  • 冷凍食品だけ
  • 弁当と飲み物
  • 同じ棚の商品が複数

このような内容なら、店内作業を短くできる可能性があります。

逆に、小型店でも日用品、洗剤、化粧品、ペット用品のような商品が混ざると面倒です。

食品だけなら早い。

売場が散ると遅い。

これは覚えておいた方がいいです。

レジが近いことも地味に大きい

買い物代行では、商品を集めて終わりではありません。

レジに並び、会計し、袋に詰め、レシートを撮ります。

この会計まわりも時間を使います。

小型店は、売場からレジまでの距離が近いことが多い。

商品を集めたら、すぐレジへ向かえる。

これが大型スーパーだと、売場の奥からレジまで戻るだけでも時間がかかります。

しかも混雑しているとレジ待ちです。

店内で商品を探し、レジまで歩き、並び、会計する。

この全部が配達員の拘束時間です。

レジが近い。

たったそれだけでも、PPPでは効いてきます。

小型店PPPでも重量物は避けたい

小型店なら受けやすい。

しかし、重量物が入ると話は変わります。

  • 2L飲料
  • 牛乳複数本
  • 酒類
  • 大容量の日用品

このあたりが入ると、買い物時間だけでなく、積載と配達の負担も増えます。

原付や自転車で稼働している配達員にとって、重量物はきつい。

店内では集められても、運ぶ段階で苦しくなることがあります。

特に、階段物件や坂の多い地域では要注意です。

PPPは、店内作業だけでは終わりません。

最後は運びます。

小型店でも、重いものが多ければ慎重に見るべきです。

小型店PPPを受ける条件

僕なら、小型店PPPは次の条件がそろったときに検討します。

受けやすい小型店PPPの条件

  • まいばすけっとのような小型店
  • 過去に行ったことがある店舗
  • 商品数が少ない
  • 食品中心で売場が散らない
  • 水、米、飲料ケースがない
  • 配達距離が短い
  • レジが混んでいない時間帯
  • 報酬が買い物時間込みで納得できる

この条件なら、PPPでも通常配達に近い時間で終わる可能性があります。

逆に言えば、どれかが崩れるほど危険度は上がります。

小型店でも避けたいPPP案件

小型店だからといって、何でも受けてはいけません。

避けたいのは、次のような案件です。

  • 商品数が多い
  • 重量物が多い
  • 食品と日用品が混ざっている
  • 欠品しやすい時間帯
  • レジが混んでいる夕方
  • 配達距離が長い
  • 坂や階段の多い配達先
  • クエストで件数を追っている時間帯

小型店でも、10点、15点と商品が増えれば時間はかかります。

さらに欠品が重なれば、代替品対応で止まります。

そこへ配達距離が長ければ、もう通常配達とは別物です。

小型店PPPは、あくまで短時間で終わる可能性があるから受けやすいだけです。

条件が悪ければ、普通に時間を食います。

大型スーパーより小型店を優先する理由

大型スーパーのPPPが悪い理由は、報酬が安いからだけではありません。

読めないからです。

商品がどこにあるか分からない。

売場が広い。

店員を探すのも時間がかかる。

レジまで遠い。

駐輪場所から入口まで遠いこともある。

この不確定要素が多い。

小型店は、その不確定要素が少ない。

だから、同じPPPでも小型店の方が判断しやすい。

配達員にとって、判断しやすい案件は強いです。

読める案件は、計算できます。

読めない案件は、時間を奪います。

結論|まいばすけっと型の小型店PPPは条件付きであり

Uber Eatsの買い物代行PPPは、基本的には面倒です。

普通の配達より作業工程が多く、商品探し、欠品対応、レジ待ち、袋詰め、会計まで発生します。

しかし、まいばすけっとのような小型店なら、まだ受けやすい案件があります。

理由は、店内が狭く、売場を覚えやすく、商品探しの時間を短くしやすいからです。

特に、商品数が少なく、食品中心で、配達距離も短い案件なら、PPPでも成立する可能性があります。

ただし、条件付きです。

小型店でも、商品数が多い、重量物がある、欠品しやすい、配達距離が長い。

こうなると、割に合わなくなります。

小型店PPPは「ラク」ではありません。大型スーパーより読めるだけです。

配達員が見るべきは、表示報酬だけではありません。

店の大きさ。

商品数。

売場の分かりやすさ。

重量物の有無。

配達距離。

そして、買い物から配達完了まで何分かかるか。

ここを見て判断する必要があります。

PPPを取るなら、小型店、少点数、短距離、高報酬。

この条件です。

それ以外は、慎重に見た方がいいです。


参考情報


編集後記

買い物代行PPPは、正直に言えば面倒です。

ただ、まいばすけっとのような小型店なら、まだ計算できる案件があります。

店内が狭い。

売場を覚えやすい。

商品を探す距離が短い。

この差は大きいです。

大型スーパーで商品を探していると、配達をしているのか、店内を歩き回っているのか分からなくなることがあります。

配達員は時間で稼ぐ仕事です。

だから、PPPは「店」で判断する。

小型店なら検討。

大型店なら慎重に。

これくらい割り切った方が、時間を守れます。


内部リンク

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