【やってはいけないUber Eats】店員にスマホを突き出して無言? 配達員も店も同じ注文を届ける側でしょう

Uber Eats配達員が加盟店で無言でスマホを突き出したり店員を急かしたりする問題と、店側との適切な関係を考える「やってはいけないUber Eats」第4回 フードデリバリー

Uber Eatsの配達では、注文者より先に必ず会う人がいます。

商品を渡してくれる店員さんです。

ところが店で待っていると、たまに気になる配達員を見かけます。

店に入る。

何も言わない。

スマホを店員さんの目の前にスッと出す。

商品がまだ出来ていないと、露骨にイライラする。

そして商品を受け取ったら、そのまま出ていく。

いやいや。

普通に話せばいいでしょう(笑)

今回は「やってはいけないUber Eats」第4回。

配達員と加盟店の関係について、実際に配達している側から考えてみます。

「Uberです。○○番です」で済む話

僕は別に、配達員に接客業のような振る舞いを求めているわけではありません。

店員さんと世間話をする必要もありません。

毎回笑顔で長々と挨拶する必要もないでしょう。

忙しい時間帯なら、むしろ簡潔な方がいい。

「Uberです」

「○○番です」

商品を受け取ったら、

「ありがとうございます」

これだけです。

数秒で終わります。

スマホの注文番号を見せる必要があるなら、言葉で伝えながら画面を見せればいい。

それを最初から最後まで無言で、店員さんの顔の前にスマホだけ突き出す必要があるのか。

普通に考えて、そんな必要はないでしょう。

でも店に待たされて腹が立つ気持ちは分かる

ここで店側だけを擁護するつもりもありません。

配達員をやっていれば、店で待たされることがあります。

アプリ上では受け取り時間になっている。

店まで走ってきた。

ところが商品がまだ出来ていない。

5分。

10分。

さらに待つ。

これは配達員にとって結構大きな問題です。

アルバイトのように、その場所に立っていれば時給が発生する働き方ではありません。

一件の配達に時間がかかれば、その時間にできたはずの次の配達ができなくなります。

だから、

「まだなの?」

と思う気持ちはよく分かります。

僕だって思います(笑)。

待たされることと店員に当たることは別

ただし、ここは分けた方がいい。

店のオペレーションが遅い。

注文を見落としていた。

出来上がっていないのに配達員を呼んでいる。

こういう問題があるなら、それは店側の改善点です。

でも、その場にいる店員さんに高圧的な態度を取ることとは別です。

「あと何分くらいかかりますか?」

普通に聞けばいい。

時間がかかりすぎると判断したら、その状況に応じて自分で判断すればいい。

カウンターの前で何度も時計を見る。

舌打ちする。

「まだですか?」と強い口調で何度も急かす。

それで料理が急に完成するわけでもありません。

店員も配達員も、同じ注文に関わっている

フードデリバリーは、配達員一人では成立しません。

注文者が注文する。

店が料理を作る。

店員さんが商品をまとめる。

配達員が受け取る。

注文者まで届ける。

それぞれ担当している場所が違うだけです。

店側から見ても、配達員は商品の続きを任せる相手です。

配達員から見ても、店は自分が届ける商品を用意してくれる相手です。

別に仲良くなる必要はありません。

仕事として普通に接すれば、それで十分です。

店側にも配達員への接し方は考えてほしい

そして、これは配達員だけの話ではありません。

店員さん側にも、配達員への態度が良くない人はいます。

配達員だからと後回しにする。

何分待つのか聞いても答えない。

商品が出来ているのに声をかけない。

配達員に対してだけ露骨に態度が違う。

こういう店が全くないとは言えません。

配達員は店の従業員ではありません。

店員さんの部下でもありません。

逆に、配達員が店員さんより偉いわけでもありません。

お互い普通に仕事をすればいい。

本当にそれだけだと思います。

店の中では一般のお客さんも見ている

もう一つ忘れてはいけないことがあります。

配達員と店員さんのやり取りは、二人だけのものではありません。

店内には一般のお客さんがいることがあります。

レジ待ちをしている人もいます。

食事をしている人もいます。

その前で配達員が店員さんに横柄な態度を取っていたら、どう見えるでしょう。

その人たちには、その配達員が誰なのかなんて分かりません。

「Uber Eatsの配達員」

として見えます。

一人の態度が、そのまま他の配達員の印象にもなります。

店との関係が悪くなって得する人はいない

配達員が店を嫌う。

店員さんが配達員を嫌う。

そうなって得をする人はいるでしょうか。

商品受け取りがギスギスする。

確認が雑になる。

コミュニケーションが取れなくなる。

結果として注文者への配達にも影響するかもしれません。

逆に、普通にやり取りできれば、

「あと3分くらいです」

「分かりました」

で済みます。

商品が出来たら、

「お待たせしました」

「ありがとうございます」

で終わります。

何も難しくありません。

無言でスマホを突き出す必要はない

Uber Eatsの配達は、基本的には一人で動く仕事です。

上司もいません。

同僚と一緒に行動するわけでもありません。

だから、自分の態度を注意してくれる人もほとんどいません。

でも、自由に働けることと、人との最低限のやり取りまで必要なくなることは別です。

店に着いたら普通に挨拶する。

注文番号を伝える。

必要なら画面を見せる。

商品を受け取ったら一言伝える。

待ち時間が気になるなら普通に聞く。

それだけでいい。

店員さんに必要以上に気を遣う必要もありません。

配達員が下手に出る必要もありません。

逆に偉そうにする必要もありません。

Uber Eatsの配達員も、店員さんも、最終的には同じ注文者の商品に関わっています。

だったら、お互い普通に仕事をしましょう。

僕はそれで十分だと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました