チョコザップは本当に汚い?見るべきは床より「臭い」だった|若草台一丁目から考える店舗差

チョコザップは本当に汚いのか、トイレ・乾燥機・店内の臭いをチェックする衛生調査記事のサムネイル 暮らし・地域情報

「チョコザップって汚いんでしょ?」

ネットを見ていると、まあ出てきます。

トイレが臭い。床が汚れている。ゴミがある。マシンが汗っぽい。ランドリー周辺が気になる――。

こういう話だけを続けて読めば、「チョコザップってそんなにヤバいのか?」と思ってしまうのも無理はありません。

ただ、私はここで一度分けて考えたい。

全国のチョコザップが汚いのか。
それとも、店舗による差が大きいのか。

私は普段、横浜市青葉区の住宅地にあるchocoZAP若草台一丁目店を利用しています。

そこで今回は、ネット上の評判だけで「チョコザップは汚い」と決めつけるのではなく、公式の清掃体制や口コミ、そして実際の利用者として気になるポイントから考えてみます。

シリーズの合言葉はこれです。

みんなで良くしよう!チョコザップの輪。

「チョコザップは汚い」は本当なのか?

先に結論を言えば、「チョコザップは全部汚い」とまとめるのは雑すぎます。

一方で、有人ジムよりも店舗ごとの差が出やすい仕組みなのは確かでしょう。

chocoZAPは基本的にスタッフが常駐しない無人型のジムです。

普通のスポーツクラブなら、スタッフが館内を歩いていて、ゴミや汚れ、トイレの異常などに気付けば比較的すぐ対応できます。

ところが無人店舗では、

  • 利用者が汚す
  • その場にスタッフがいない
  • 次の清掃や巡回まで残る

という時間差がどうしても生まれます。

これは「チョコザップだから不潔」というより、低価格・無人運営という仕組みが持つ弱点と考えた方が分かりやすいでしょう。

公式では平均1.7回/日の清掃

chocoZAP公式FAQでは、店舗清掃について平均1.7回/日と案内されています。

ただし、この数字は2023年10月時点の調査であり、店舗状況によって清掃頻度が異なる場合があるとも明記されています。

つまり「全店舗が毎日必ず1.7回」という意味ではありません。

また、chocoZAPには「フレンドリー会員」という仕組みもあります。

これは認定された会員が、店舗の簡単な清掃や備品補充などに協力する制度です。

2026年9月にも新規募集が行われており、現在も無人店舗を利用者と一緒に維持していく仕組みが続いています。

このあたりは、チョコザップらしい。

店員が全部やってくれるジムではない。

だからこそ、運営だけでなく利用者の使い方も店舗環境にかなり影響します。

私が一番見るのは「床」ではない。「臭い」だ

ここからは完全に利用者目線です。

店舗がきれいかどうかを見るとき、私は床にゴミが一つ落ちているかどうかより、まず臭いを見ます。

いや、正確には鼻で見ます。

見た目は清潔そうでも、臭いはなかなか誤魔化せません。

1.トイレの臭い

最重要です。

トイレを開けた瞬間に、強いアンモニア臭や下水っぽい臭いがする。

これが常態化しているなら、私はかなり気になります。

便器だけ拭けば終わりではありません。

床、壁、換気、ゴミ箱、水回り。

こうした場所を含めて清潔に保たれているかが、トイレの臭いには出やすい。

店全体を見るなら、まずトイレ。

これはかなり分かりやすいチェックポイントだと思います。

2.乾燥機の臭い

次に気になるのがランドリーです。

特に乾燥機。

扉を開けたときに嫌な臭いが残っていないか。

ランドリーは、いろいろな利用者の衣類が次々に入る共有設備です。

だからこそ、ここが快適に保たれているかは重要です。

chocoZAPも2026年7月、洗濯機・乾燥機について利用ルールを改めて案内しています。

備え付け洗剤の使用、異物を入れないこと、予約ルールを守ることなど、利用者側にも適切な使用を求めています。

つまりランドリーも、運営だけの問題ではありません。

使う側のマナーで状態が変わります。

3.店に入った瞬間の臭い

これも大事です。

ドアを開けた瞬間、空気が重い。

汗臭い。

湿気っぽい。

逆に、ほとんど何も気にならない。

床の小さなゴミより、私はこっちを重視します。

chocoZAP自身も2026年7月、それまでの「清掃スコア」を見直し、清掃だけでなくマシンの稼働状況、備品、空調環境なども含めた「店舗体験スコア」へ変更しています。

これは結構重要です。

快適な店舗=床だけきれい、ではない。

運営側も、店舗全体の環境を見る方向へ変えてきています。

若草台一丁目店はどうなのか?

では、私が利用する若草台一丁目店はどうでしょう。

2026年9月に確認したGoogle系の店舗情報では、若草台一丁目店は5点満点中4.3、口コミ6件となっています。

口コミ数はまだ少ないため、この数字だけで「絶対にきれい」と断定することはできません。

ただ少なくとも、大量の低評価が積み上がり、清掃問題が繰り返し書かれている店舗という状態ではありません。

若草台一丁目は青葉台駅前の繁華街店舗ではなく、住宅地寄りの立地です。

私はここが結構重要だと思っています。

もちろん、

「都心だから汚い」「郊外だからきれい」

と統計なしに断定することはできません。

しかし、利用者数、利用する時間帯、固定客の割合などが違えば、店舗の状態に差が出る可能性はあります。

ここは今後、実際に複数店舗を見て検証していきたいところです。

Google口コミは意外と重要だと思う

私はチョコザップを選ぶならGoogle口コミは見た方がいいと思います。

ただし、総合点だけを見るのでは足りません。

見る言葉はこのあたりです。

  • トイレ
  • 臭い
  • 清掃
  • ゴミ
  • ランドリー
  • 乾燥機
  • 故障
  • 空調

そして、一人だけが書いている不満なのか。

複数の人が数か月にわたって同じことを書いているのか。

ここを見ます。

一件の「汚かった!」だけでは判断しません。

逆に、数人が続けて「トイレが臭う」「清掃されていない」と書いているなら、かなり参考になります。

総合点より、最近の口コミの中身。

これはチョコザップ選びではかなり使えると思います。

実はフランチャイズはまだ始まったばかり

店舗差があると、「オーナーによって違うんじゃないか」と考えたくなります。

ただし、ここは事実関係に注意が必要です。

chocoZAPは現在フランチャイズ展開を進めていますが、FC募集を本格的に開始したのは2025年。

FC1号店の開業は2025年12月です。

2026年2月時点ではFC加盟店は18店舗と報告されていました。

したがって、現時点でチョコザップの店舗差をすべて「FCオーナーの性格」で説明するのは無理があります。

ただし今後FC店が増えていけば、加盟法人ごとの店舗管理の違いが見えてくる可能性はあります。

これは今後のシリーズで追っていきたいと思います。

汚す人の問題も無視できない

ここは利用者側にも言いたい。

2026年3月、chocoZAPは一部利用者による悪質な利用について公式に対応を発表しています。

不衛生な状態での利用、ストレッチスペースやマッサージチェアでの寝泊まり、トイレや更衣室への長時間滞在、店内での飲食や私物放置などです。

つまり、全部を「運営の掃除が悪い」で片付けることもできません。

体調不良などで突発的なことが起きることは、人間ですからあります。

しかし、汚したまま放置する。

共有設備を自分の部屋のように使う。

次の人のことを考えない。

これは違うでしょう。

月額3,278円だから何をしてもいいわけではありません。

安いジムだからこそ、利用者一人一人が最低限のマナーを守らないと、この仕組み自体が成立しなくなります。

「チョコザップは汚い」で終わらせたくない

私は今回、チョコザップを叩く記事を書きたいわけではありません。

むしろ逆です。

月額3,278円で、ちょっと運動したいときに行ける。

店舗によってはランドリーやマッサージチェアなども使える。

この価格帯のサービスとしては、かなり面白い仕組みです。

だからこそ、悪いところがあれば直してほしい。

利用者側に問題があれば、利用者側も直す。

きれいな店舗は、きれいだとちゃんと書く。

問題のある店舗は、何が問題なのか具体的に見る。

それでいいと思っています。

今後は実際に店舗を見ていく

このシリーズでは今後、チョコザップについて実際の利用者目線で追っていきます。

  • トイレは臭わないか
  • 店内に嫌な臭いはないか
  • 乾燥機は快適に使えるか
  • 床やマシン周辺はどうか
  • 備品は補充されているか
  • Google口コミと実際の状態は一致するか
  • 住宅地店舗と駅前店舗で違いはあるか

まずは若草台一丁目。

そして青葉区周辺の店舗。

機会があれば都心店舗も見てみたい。

「チョコザップは汚いらしい」で終わるのではなく、どの店舗の、どこが、どうなのか。

そこまで見て初めて、まともな店舗レビューになると思います。


みんなで良くしよう!チョコザップの輪。

運営も利用者も、少しずつ。

せっかく安く使えるジムなのだから、みんなが気持ちよく使える場所にしていきましょう。

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